日本名門酒会

とは

日本名門酒会は「良い酒を、佳い人に」というスローガンのもと1975年に発足し、全国約120の日本酒・焼酎の蔵元、ワイナリーの良質な酒を、1,700余りの加盟店を通じて消費者に届けてきた組織です。
東京に本部を置き、単に造り手の商品を売り手や消費者に向けて流通させるだけでなく、蔵元同士の技術交流会を主催したり、加盟店（小売店）による品質管理委員会を定期的に開くなど、常に「より品質の高い酒」を世に送り出す努力を続けています。
日本名門酒会(公式サイト)

支部会社として

日本名門酒会本部や蔵元と加盟店との仲立ちの役目を担うのが支部会社です。現在全国に約20の支部会社があり、平喜はその支部会社として浜松支部と静岡中部支部の2つの支部の合計45の加盟店を担当しています。本部や蔵元から発信される情報を的確に加盟店に伝えるとともに、効果的な販売方法や売り場作りを加盟店にアドバイスしたり、加盟店同士の連携を図るなど、支部を活性化するスーパーバイザー的な役割を果たします。

立春朝搾り

日本名門酒会は四季折々さまざまな季節商品を送り出しています。その中でも最大のものが「立春朝搾り」です。節分の夜からもろみを搾り始め、立春の朝に搾りあがった生原酒を瓶詰めしラベルを貼り、その日のうちに消費者や飲食店に届けます。春を迎える日おめでたい日に、当日搾ったばかりのフレッシュな日本酒が飲めるということで大変人気となりました。毎年全国40以上の蔵元が参加し、2020年の立春朝搾りは全国で30万本以上販売されました。
※画像をクリックして拡大表示できます。

そのほか季節のイベント

蔵元紹介

浜松支部・静岡中部支部加盟店一覧